2008年02月11日

下北沢演芸祭 立川談春独演会

舞台左から、談春、昇太、まずは二人の対談から。

内容はともかく、談春のマイクの持ち方が、サマになっていないのが気になる。


さて、昨年の昇太トリビュートで 『愛犬チャッピー』 をやっちゃった談春、さすがに同じ手は2回使えない。

どうするのかと思ったら、今回は昇太本人を引っ張り出してきた。

リレー落語と言っていたが、ひとつの噺を上下にわけてリレーするわけじゃない。

昇太作 『力士の春』 につづき、談春によるパロディっつーか、オマージュっつーか、本歌取りっつーか、まあ何でもいいんだけど、昨年も演った 『噺家の春』。


『力士の春』 は、昇太によれば、小学生にドカンドカンと受けるんだそうだ。

『噺家の春』 が受けるのは、それなりの落語ファンに対してだけでしょう。


新作落語とそのパロディと言えば、川柳川柳 『ジャズ息子』 、快楽亭ブラック 『演歌息子』 の連続口演を、その昔聴いたことがある。

『ジャズ息子』 は、戦後日本、ジャズ狂いの息子と義太夫好きの父親がバトルになるという川柳の代表作だが、ブラックは、日本が戦争に勝ってアメリカを占領していたらという設定で、元ネタのひっくり返し方がぶっ飛んでいた。

オリジナルに対するアプローチという点で比べてしまえば、いちおう談春の兄弟子でもあるブラックに軍配が上がりますな。


仲入後は、『木乃伊とり』。

談春で聴くのは、意外にもこれが初めて。


イベント
 
2008/2/11
 
春風亭昇太プロデュース 下北沢演芸祭
立川談春独演会 夜の部 本多劇場 
 
 談春・昇太 対談
 
 春風亭昇太 『力士の春』
 立川談春  『噺家の春』
 
 − 仲入り −
 
 立川談春  『木乃伊とり』

posted by かくらん堂 at 23:41| Comment(0) | TrackBack(1) | 演芸場にて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Tracked: 2008-02-25 09:50
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