2013年11月18日

PAUL McCARTNEY / OUT THERE JAPAN TOUR

今シーズン、最初で最後の東京ドーム。


前座はドリフではありませんでした。


ってか、前座は無しよ。


ってか、志村けん、高校2年のときに武道館でビートルズを見て以来のポール体験だったらしい。


ってか、志村けんの見た公演の前座は、ドリフじゃなかったらしい。


ってか、加藤茶は? 高木ブーは?

ビートルズの前座で Long Tall Sally のリードボーカルをとった仲本工事は、高校の先輩ということになるのだが…


みんな、ドームにいたのだろうか?


mccartney201301.jpg



計6回の日本公演、セットリストは本日のパターン (下記参照) が基本だったようですが、日によって一部変えてきたらしい。

Listen To What The Man Said の代わりに Jet とか!

Get Back の代わりに I Saw Her Standing There とか!!


いずれにせよ、キャリア総括的なセットリスト。


いや、単純に曲数だけカウントすれば…

The Beatles song 25
Wings song 6
Paul Solo song 8
Jimi Hendrix tribute 1


これは。

やはり。


Paul McCartney of The Beatles


のライブだったと言うべきでしょう。 


さすがにビートルズ・ナンバーは、予習なしで歌えたよ。

みんな歌ったのかなぁ?

オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ、ヘイ・ジュードは、誘導されての合唱だったけど…



思えば、中学1年の中間試験勉強中、深夜放送のラジオから流れた She Loves You で全身に電流が走ったのが、すべての始まりだった。

赤盤 は自分で買って、青盤 は友達から借りて聞きまくった。

洋楽との出会い。



しかし、70年代を支配していた雰囲気は、”ポスト・ビートルズ”

音楽市場全体が、ビートルズの余韻に浸っていた…

逃げられずにいた…

と、感じていた。



やがて 1980.12.8


そしてディスコ・ムーヴメントの到来。

ざけんなよ、ビ●●ーズ!

今でも、あの頃の●ージ●ズだけは許せん! と思う。

ポールとヨーコは和解したらしいが、オレはビージー●と和解するつもりはない。


そんな洋楽には嫌気がさして、混沌の中から松田聖子へ。



以降、省略。




ジョンが生きていたら…

なんてタラレバ的なことを考えてもしょうーがないんですけど。


まあ、今回のようなライブは実現しなかったでしょうな。

ジョンから、ビートルズから、ようやく自由になれたからこそ、今回のポールのライブだったと思います。


mccartney201302.jpg


ファンが求めるものに素直に応えた、71歳のサー・ポールであった。


とは言え、求めるものに身をゆだねつつ、ポールが一番こだわりを見せたのは…


アンコール 2
 

ではなかったか?


ポールのキャリアを3曲(メドレーを3曲と数えれば5曲)で表現するなんて無理な話だが、それを無理やりやっちゃうと、こうなる。


全部ビートルズ・ナンバーだけど、ポール個人作業が際立つ3曲。


ポールが他メンバー抜きで、初めてひとりで録音した Yesterday

バンドとしての機能不全ゆえに生み出された大作「ホワイトアルバム」から、Helter Skelter の絶叫。

…ちなみに「ホワイトアルバム」からは、この日4曲演奏。

解散前夜、実質的なラストアルバム「アビーロード」、ひとり黙々と編集作業に没頭したB面メドレー から、Golden Slumbers 〜 Carry That Weight 〜 The End


納得。


るんるん
 
2013/11/18
 
PAUL McCARTNEY / OUT THERE JAPAN TOUR @ 東京ドーム
 
01 Eight Days A Week (B)
02 Save Us
03 All My Loving (B)
04 Listen To What The Man Said (W)
05 Let Me Roll It (W)
06 Foxy Lady (Jimi Hendrix cover)
07 Paperback Writer (B)
08 My Valentine
09 Nineteen Hundred And Eighty-Five (W)
10 The Long And Winding Road (B)
11 Maybe I'm Amazed
12 I've Just Seen A Face (B)
13 We Can Work It Out (B)
14 Another Day
15 And I Love Her (B)
16 Blackbird (B)
17 Here Today
18 New
19 Queenie Eye
20 Lady Madonna (B)
21 All Together Now (B)
22 Lovely Rita (B)
23 Everybody Out There
24 Eleanor Rigby (B)
25 Being For The Benefit Of Mr.Kite! (B)
26 Something (B)
27 Ob-La-Di, Ob-La-Da (B)
28 Band On The Run (W)
29 Back In The U.S.S.R. (B)
30 Let It Be (B)
31 Live And Let Die (W)
32 Hey Jude (B)
--- encore 1 ---
33 Day Tripper (B)
34 Hi,Hi,Hi (W)
35 Get Back (B)
--- encore 2 ---
36 Yesterday (B)
37 Helter Skelter (B)
38 Golden Slumbers (B)
39 Carry That Weight (B)
40 The End (B)

posted by かくらん堂 at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽会にて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。