2009年11月03日

『神様のいない日本シリーズ』 @ 東京ドーム

2009 日本シリーズ 第3戦、東京ドーム。

眩暈がしそうなほど高くて、薄暗いC指定席、E28ブロック、8通路、25列。

試合前、田中慎弥 『神様のいない日本シリーズ』 文藝春秋(2008/11/10刊)を再読。


野球部でのいじめが原因で自室に閉じこもった子供に語りかける父の独白で構成される小説。

1958年、まだ西鉄だった頃のライオンズが3連敗のあと4連勝で奇跡の日本一を成し遂げた年に、好きだった野球をあきらめた主人公の父。

バットの持ち方を教えてもらった記憶だけが残る”豚殺し”の父。

その後、失踪した父からは、”野球をやれ”という手紙が届く。

1986年、西武ライオンズが、やはり3連敗後の4連勝で日本一となった年、父は帰ってくるのか?

奇跡は起こるのか?

そもそも、3連敗後の4連勝は奇跡なのか?

japanseries20091103.jpg

レッドソックスのジョシュ・ベケットと、「ゴドーを待ちながら」 のサミュエル・ベケット


主人公は、野球をやるわけではなく、むしろ野球をやらないことを選んだ。

野球を見ること、しかも決して積極的ではなく、だがしかし、見るということ。


野球小説としては風変りかもしれないが、野球小説としては王道。


田中慎弥は、まあ数年のうちには芥川賞とるんでしょうね。

本作品も芥川賞候補作。

野球  日本シリーズ 第3戦
 
2009/11/3 (Tue) 東京ドーム
 
-------------------------------------------------------
北海道ファイターズ :110 010 010 - 4  4 0
読売ジャイアンツ  :021 020 02x - 7  8 3
-------------------------------------------------------
 
 Giants: オビスポ(W)、クルーン(SV)
Fighters: 糸数(L)
HR: 稲葉、小谷野、李、阿部、小笠原、田中
 Time: 3:11, Attendance
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2009年10月21日

THE CRIBS

悪くはないんだけどさ、なんとなくスッキリしない気分で終わったアークティック・モンキーズ@武道館。

発散するんじゃなくて、ごちゃごちゃとしたものを内に抱え込んじゃうライブだった。

「Humbug」って、「草枕」なんだよな、きっと。

「我輩は猫である」 「坊ちゃん」 で漱石ファンになった明治の読者が、3作目の「草枕」で肩すかしを食ったような感じ。

このモヤモヤをはらそうと、今日は赤坂に流れてきました。


新宿での打ち合わせが長引いたので、こりゃ間に合わないかと思ったが、赤坂に到着したときにはまだオープニング・アクト。

本日の主役が登場したのは8時近く。

cribs20091021.jpg

アークティック・モンキーズの前座扱いだったザ・クリブス。

正直、彼らの曲って、まったく知らなかったので、You Tube で一夜漬けの予習。

それにくわえて、ジョニー・マーが加入という重要な予備知識もインプットして、自分を盛り上げる。


ギタリスト然とした佇まいのマーおじさん、悪ガキぞろいのジャーマン3兄弟は、一見して異物、そのフシギ感。

それより、あれこれ考え込ませることなく、ひたすら楽しいのが良かったっす。

AM@リキッド、AM、Cribs@武道館、Cribs@Blitz。

この3公演がセットだったと思えば、納得できる。

るんるん
 
2009/10/21
 
THE CRIBS @ 赤坂BLITZ
 
Opening Act : OGRE YOU ASSHOLE
 
01 We Were Aborted
02 Hey Scenesters!
03 I'm A Realist
04 Emasculate Me
05 Girls Like Mystery
06 Last Year's Snow
07 Cheat On Me
08 We Share The Same Skies
09 We Can No Longer Cheat You
10 Direction
11 Hari Kari
12 Save Your Secrets
13 Our Bovine Public
14 What About Me?
15 Another Number
16 Ignore The Ignorant
17 Be Safe
18 Mirror Kissers
19 Men's Needs
20 City Of Bugs
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2009年10月19日

ARCTIC MONKEYS, THE CRIBS

セットリスト、昨日と変わりましたね、微妙に...

変わったのは、前半の曲順、あとアンコール前に1曲追加。

微妙な変化ではあるけれど、この意味は大きかったです。


ファーストとセカンド、「Whatever People Say I Am, That's What I'm Not」「Favorite Worst Nightmare」 が、無垢なる天才が、無垢なるがゆえに発光してしまったスパークだったとすれば。

最新作 「Humbug」は、進歩を志向する確固たる意思によって、プロフェッショナルな統制のもとで完成を目指されたアルバムである。


アークティック・モンキーズは、禁断の果実を食べたのだと思う。

知恵と意思、自分たちは何者であるのかという自意識を持ってしまったおサルさん。

それは、進歩なわけです。

一歩踏み出したからには、後戻りできない進歩なわけです。


だから、評論家諸氏が、このアルバムを、そしてこの武道館ライブを誉めるのも、当たり前なわけで。

だって、進歩なんだから。

評論という言説においては、進歩はイコール ”正しい” なわけですから。


一方で、大衆音楽であるロックは、大衆の反応が何よりも大事という一面もあり。


1st、2nd からの曲と、3rd「Humbug」 のナンバーを交互にプレイした昨日のリキッド前半。

曲順を入れ替えたことによって、「Humbug」 からのセカンドシングル "Cornerstone" から、 ”I Bet You Look Good On The Dancefloor" をはさんで、今日初披露だという "The Jeweller's Hands" まで、ライブの中心を 「Humbug」からのナンバーで構成。

結果...

”Dancefloor" 後の後半、いったん落ちた武道館の温度が、復活することはなかった。


アークティック・モンキーズが、「Humbug」 で、とてつもない進化をとげたことは、このライブでも十二分に証明された。

その進化についていくことができていないのは、ファンとしての過失である.


とはいえ...


せめて、アンコールに "When The Sun Goes Down" 1曲があれば、すべては丸くおさまったのにね...

それをやらなかったところに、彼らの明確な意思がある。



前座っつうか、第一部スペシャルゲストは、 ジョニー・マーが正式加入して話題のザ・クリブス。

”ショウのあとで、あーくてぃっくもんきーずをやっつける!” (日本語 by ライアン)

このくらいファンに媚びる姿勢がAMにもあったなら...


るんるん
 
2009/10/19
 
ARCTIC MONKEYS, THE CRIBS @ 日本武道館
 
Part 1 : The Cribs
 
01 We Were Aborted
02 Hey Scenesters!
03 I'm A Realist
04 Cheat On Me
05 We Share The Same Skies
06 Mirror Kissers
07 Men's Needs
08 City Of Bugs
 
 
Part 2 : Arctic Monkeys
 
01 Dance Little Liar
02 Brianstorm
03 This House Is A Circus
04 Still Take You Home
05 The View From The Afternoon
06 Cornerstone
07 Potion Approaching
08 Pretty Visitors
09 Crying Lightning
10 Sketchead
11 I Bet You Look Good On The Dancefloor
12 Dangerous Animals
13 Secret Door
14 My Propeller
15 Red Right Hand
16 Do Me A Favour
17 Fluorescent Adolescent
18 The Jeweller's Hands
--- encore ---
19 If You Were There, Beware
20 505

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2009年10月18日

ARCTIC MONKEYS

武道館公演を翌日にひかえた、リキッドルーム。

1,000人のキャパで、いま、もしかして世界中で最も重要かもしれないロックバンドのスペシャル・ライブ。


なんなんだ、TOEICか? と思うくらい厳格なIDチェックでした。

緊張感高まる中、チケットの整理番号を確認しようと目をこらすが、数字がボケてはっきり見えない。

あれえ? なんでなんで? ちょっと暗いんじゃないの?


チケットをやや遠ざけて見ると、驚いたことに数字がくっきりと見えました。

これは、ひょっとして...

ウワサの老眼、ってことですか?

え、ウッソー。

いえいえ、ウソじゃないんです。

現実から目をそむけてはいけません。



客層は、たぶん学生さんばかりですよねー。

ワタクシ、上から数えて5本の指に入る年寄りだったんじゃないかと思います。


ここは控えめにフロア後方の階段あたりをキープ。

いや、でもやっぱし、フロアに行くべきでしたねー。

アンコールで前に出ていったときは、すでに手遅れでした。


しかし、あの曲も、あの曲も、それからあの曲もやりませんでしたねー。

最新アルバム、「Humbug」 の雰囲気からして、多少は予想されたことでしたが。


明日はセットリスト変えてきてほしいなー。


るんるん
 
2009/10/18
 
ARCTIC MONKEYS @ LIQUIDROOM
 
01 Dance Little Liar
02 Brianstorm
03 Crying Lightning
04 The View From The Afternoon
05 Cornerstone
06 This House Is A Circus
07 Still Take You Home
08 Potion Approaching
09 Pretty Visitors
10 Sketchead
11 I Bet You Look Good On The Dancefloor
12 Dangerous Animals
13 Secret Door
14 My Propeller
15 Red Right Hand
16 Do Me A Favour
17 Fluorescent Adolescent
--- encore ---
18 If You Were There, Beware
19 505
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2009年10月11日

椎茸めし、チキン南蛮、黒霧島 @ 生目の杜

生目の杜運動公園までは、バスで有田下車、そこからさらに20分ほど歩くとのこと。

それだけでも不便そうなのですが。

宮交シティで確認すると、有田行きのバスって、そもそも1日に数本しかないじゃん...

役に立たねえ。

仕方がないので、途中の記念病院までバスで行き、そこからタクシーで球場へ。



昨日の西都原もそうだけど、球場へのアクセス、最悪っす。

春季キャンプのときにはシャトルバスも出るらしいが、フェニックス・リーグごときでは、それもなし。


現地では、出店がないどころか、近くにコンビニもない。

入場料はタダなんだけど。


二軍の試合なので何のサービスもしませんが、カネもとらないので、来たけりゃ勝手に来てご覧なさい、ってことですかね。

でもそれは、供給者の立場からの観方であって、需要者側からすれば、ざけんなよってなもんです。

本当にそう思っているかどうかは知らないけど。

たぶん本当にそう思ってるんじゃないかと思うけど。

入場料は払ってないかもしれないが、その分、タクシー代かかるんだって。

客に一軍も二軍もない、と思うんですけどね。



アイビー・スタジアム、ご立派な造りです。

市営としては、まあこれ以上ないレベルと言っていいでしょう。


ダブルヘッダーで第一試合は、午前10時プレーボール。

なかなかこの時間にプロ野球は観れないっすよ。

ivy20091011.jpg

ここで、試合途中ではありますが、ランチタイム。

今朝、宮崎駅で買ってきた駅弁 「元祖 椎茸めし」 登場。

鶏ガラスープで炊きあげたご飯の上に、鶏そぼろと錦糸卵、肉厚の椎茸の三色弁当。

チンしないでおいしくいただけるのが、駅弁ですね。


フェニックス・リーグに参加しているもうひとつの韓国チーム、ハンファ・イーグルス、マリーンズとの接戦。

最終回、M’s 青松のグランドスラムで試合が決まる。



第二試合もつづけて観る予定でしたが、となりの第二球場が気になりだした。

というか、飽きた。

ドラゴンズ vs シーレックス戦を、テキトーに観戦。

試合を終えたイーグルスの選手たちも観戦。

試合途中でも、選手が出たり入ったり。

ホームランを打ったばかりのドラゴンズ・李炳圭が、イーグルスの選手たちのところにやってきて、一緒に観戦。

ikime20091011.jpg


宮崎市街に戻り、ブラブラしていると、アレ?

春風亭昇太とスレ違う。

その10分後、こんどは柳家花禄。

しばらくすると、昇太、花禄に、志の輔が加わって三人で歩いている。


なんでも、昨年までの 「大銀座落語祭」 が、なぜか宮崎に場所を移してきたそうで、今日と明日、「大宮崎落語祭」。

東京ではなかなか観れない 「志の輔・談春の会」 なんてのもあったようで、惜しいことをした。

「春風亭小朝・三遊亭楽太郎・林家正蔵の会」 は当日券ありとのことなので、顔を出してみました。


正蔵 『読書の時間』

こぶ平という名でやれば納得のネタ。声がわれてる上に叫ぶようにしゃべる。


小朝 『越路吹雪物語』

またこのネタすか。ウケるのはわかるけど、悪い意味での ”大衆迎合”。


楽太郎 『禁酒番屋』

いくら地方だからって、もうちょいデカいネタやってほしかった。


すいません、誉めることを知らないワタシです。


落語会も終わり、居酒屋でビール、 チキン南蛮

飲み足りず、寝酒はコンビニで買った芋焼酎 「黒霧島」 のカップ。


野球  みやざきフェニックス・リーグ
 
2009/10/11 (Sun) アイビー・スタジアム  曇り 晴れ
 
-------------------------------------------------------
千葉マリーンズ    :020 000 304 - 9  9 1
ハンファ・イーグルス :013 000 100 - 5 10 0
-------------------------------------------------------
 
 Marines: 木村、古谷、根本(W)
Eagles: 鄭鍾敏、朴成皓、許裕康、尹奎眞(L)
HR: 青松
 Time: 3:20, Attendance: 150くらい
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2009年10月10日

鯖寿司、地鶏炭火焼、日向木挽 @ 西都原

ファームの秋季教育リーグ、2004年から続いているフェニックス・リーグは、今年から 「みやざきフェニックス・リーグ」 と名称変更されたそうです。

空港にも、 歓迎のロゴ入りフラッグ。


おおっ、歓迎されているのか。



宮崎空港からバスで1時間あまり、西都バスセンター、ここからタクシー。


運動公園内の球場周辺は、予想したとおり、売店もコンビニもない。

出店が出ているわけでもないし。


ホントに、歓迎されているのか?



まあ、予想はしていたので、あらかじめ空港で買った空弁 「鯖寿し」 で腹ごしらえ。

鯖寿司って、宮崎名物? 全国いろんなところで名物になってるような気がしますが。

ともあれ、うまし。

口当たりさっぱり、なんだけど食べ応えもあり、値段お手頃、箸要らずで食べやすい。

秋とはいえ、けっこうな陽射しの中、屋外観戦にはぴったりのファストフードですな。



本日開催7試合のうち、まあどこでも良かったのだが、西都原を選んだのは、韓国のチームを見ようかなっと思ったからです。

西都の町、そして球場、今度は ”歓迎、東京ヤクルト・スワローズ” の文字が。

スワローズの春季キャンプ地といえば、沖縄・浦添だが、こちらはファームのキャンプ地なのだそうである。

また、2006年から毎年フェニックス・リーグに参加している斗山ベアーズ (韓国) のキャンプ地でもあるらしい。

本日は、そのベアーズとファイターズのゲーム。


しかし、この球場。

いかにも、あの戸田を本拠地とするスワローズ (EL) らしいキャンプサイトっつーか...

saitobaru20091010.jpg

バックネット裏は、剥き出しのコンクリート席。

内野の席は、すべて背の高いネットで囲われている。

ネット越しとなるのを避けることができるのは、唯一、コンクリート席の最上部で立って観戦する場合だけ。


取り柄といえば...静寂、でしょうか。

いや実際、こんな静かな環境の中で、プロ野球を観たことなかったです。

応援団もおらず、拍手も歓声もまばらななので、選手やコーチの掛け声、会話はもちらん、ヘタするとマウンド上のヒソヒソ話まで聞こえそうな気がするほど。



試合後のF’s、投手、野手に分かれて反省会。

投手の部を傍聴。

小林コーチの訓示というか、説教というか、講釈というか。

相手チームのブロックサインをめぐる動きひとつとってみても、グラウンドにはいろいろなヒントがころがっているので、視野を広くしてプレーにのぞまないといけない、とか。

けっこう話好きらしい。

次に島崎コーチにも話をふってましたが、こちらは一言二言。

話の内容よりも、チーム内の人間関係というか、力関係というか、そちらの方が気になっちゃう性分です。


試合後、宮崎市街に戻り、宮崎地鶏の炭火焼、芋焼酎は 「日向木挽」 で。



野球  みやざきフェニックス・リーグ
 
2009/10/10 (Sat) 西都原運動公園野球場  晴れ
 
-------------------------------------------------------
斗山ベアーズ    :003 011 000 - 5 10 2
北海道ファイターズ :200 000 000 - 2  5 1
-------------------------------------------------------
 
 Bears: 呉賢擇(W)、柳熙寛、朴廷培
Fighters: ダース(L)、豊島、山本
HR: 中田、李賢旻、金ジン秀
 Time: 2:37, Attendance: 200弱
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2009年09月27日

野球は筋書きのない退屈なドラマ @ よみうりランド

デッドヒートの続いたイースタン後半戦、ずっと首位をキープしていたシーレックスが脱落し、勝敗同数のGとM最終戦、勝った方が富山行きのキップをゲットするってんで、そりゃもうアナタ。

よみうりランド球場、満員です。


いつになく、一塁側と三塁側のカラーがくっきりと分かれた客席、殺気すら感じられました。

そんな中、いちばん緊張していたのは、実は審判だったかも...


Mの先頭・岡田がヒットで出塁、すかさずの盗塁にキャッチャーは二塁へ送球すらできず。

と思いきや、なぜか一塁に戻されるランナー。

プレーについて場内説明ってのも、ファームじゃ珍しい。

なになに? え? なんだよ、鈴木主審の守備妨害かよ。

正直にゲロったのはいいんだけど、なんだかなあ。


序盤で6点先取のGに対し、竹原のグランドスラムで盛り返すM。

というと、手に汗にぎる展開に聞こえるかもしれないが、エラーとホームランが主役という、実に大味な...


たたみかけるように、こんどは疑惑の判定か?

G寺内の左翼ポール際の当たりには、レフトのムニス、ジェスチャーで猛アピール。

つづいて、さらに奇妙だったのは、6回G小田嶋の2本目のホームラン。

センターの頭を超えた打球は、明らかにフェンス上の黄色いラインの下に当たったのだが、どういう構造になっているのか、ボールはフェンスの向こう側にすいこまれた。

フェンスを越えなかったのだからホームランじゃなかろうと誰もが思ったはず。

が、いちおうのアピールはあったものの、そのままホームラン。

これって、この球場独自のグラウンドルールだったりするのか?

だったら、これも場内説明してほしいもんだ。



ここで、マリーンズの選手の交代をお知らせします。

ピッチャー小宮山、背番号14。



一塁側、三塁側をを問わず、小宮山コール。

盛り上がるのはいいが、なんとなくここ一番の大試合にそぐわない暖かい空気が流れる。

小宮山最後の投球は、大田泰司のタイムリー。

この場面を、世代交代の象徴として見ることもできるだろうが、これで決定的に緊張の糸が切れましたね。


優勝記念式典も、ペナントだかなにかを渡すだけ。

”これより記念式典を行います” のアナウンスのあと約30秒後に ”これにて記念式典を終了します”。

あまりの淡白さに、客席からも失笑。

と、またもや。


こっみやまー、こっみやまー!


giants20091027.jpg

今シーズンも終わりですね。


またもやグチですが。

失われた8月が大きかったっす。

野球  イースタン・リーグ公式戦
 
2009/9/27 (Sun) 読売ジャイアンツ球場  曇り
 
-------------------------------------------------------
千葉マリーンズ    :004 000 010 - 5 10 2
よみうりジャイアンツ :150 102 00x - 9 13 1
-------------------------------------------------------
 
 Giants: 木佐貫(W)
Marines: 服部(L)
HR: 小田嶋2、加藤、寺内、バーナムJr.
 Time: 3:05, Attendance: 3,117
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2009年09月23日

THE BLACK EYED PEAS / The E.N.D. World Tour

全米ヒットチャート爆走中のBEP。

シングルチャートの意味が以前とは変わったとは言え、2009年の半分以上トップを独占し続けてるってんだから、いやはやもう。


客層の男女比、3:7 くらいかなあ。

年令的には、10代後半から20代でほぼ 8〜9割という中、ワタクシと同世代以上とおぼしき方々は、10数名はいたかと思います。

今日は、息があがらないように、お互いがんばりましょうね。

本日の座席、花道の正面、前から10列目あたり、かなり絶好のポジションですが、まわりが女子ばかりで、なんか恥ずかしい。


しかし、いったん始まったらそんなこと言ってられっかよ。

1曲目は当然 Let's Get It Started、のっけから会場全体ダンスパーティーモードとなり、ジャンピン! ジャンピン!

Don't Phunk With My Heart あたりでは、こりゃもう、いつか足つるわと思ったが、何とか持ちこたえました。


最新アルバム 「The E.N.D.」 の曲を中心に、ファ−ギー加入以降のヒット曲をちりばめ、期待を裏切らないセットリスト。

ステージのセットも、何度も変えて登場するコスチュームも、ゴージャスで、おまけにサービス精神旺盛。


ウィル・アイ・アム、アップル・デ・アップ、タブー、そしてファーギー。

4人の個性を生かす、ソロパート。


ファーギーは、ソロアルバムからのヒットチューン3曲、Big Girls Don't Cry では、女子の合唱を誘う。

いーなー、女子になりたい。


ウィルのDJパートでは、アリガトー、サイコーと連呼、最後はウィルチャン、ぺッ! と加トチャンのギャグで締める。

思わず力抜けました。

まわりの女子から一斉に ”カワイー” との声で、さらに力抜けまくり。


そして怒涛の Pmup ItWhere Is The Love?Boom Boom Pow

Where Is The Love のときだったか、Taboo に乗せられて、両手で 黒ハート マークを作ってしまったのは、いま思い返しても恥ずかしい。

続いてアンコール。

オーラスは予想通りこの曲、全米No.1 独走中 I Gotta Feeling

最後の力をふりしぼって、ジャンピン! ジャンピン!

っと、ここでサプライズ。

国民的アイドルグループの2人が登場、BEPと肩組んで、花道で歌い、踊るツヨポン、シンゴ。

いやー、まさかナマでジャニーズ観る機会が訪れようとは思いもしませんでした。


5日間のシルバーウィーク、個人的には3日間に短縮となりましたが、最後でモトをとれた感じと、無理矢理納得することにしよう。

明日からはまた泥沼に戻るわけですが...


ま、 My life would be easy ってことで。

るんるん
 
2009/9/23
 
THE BLACK EYED PEAS / The E.N.D. World Tour @ さいたまスーパーアリーナ
 
01 Let's Get It Started
02 Rock That Body
03 Meet Me Halfway
04 Alive
05 Don't Phunk With My Heart
06 Shut Up
07 (will.i.am RAP)
08 Imma Be
09 My Humps
10 Missing You
11 Bebot 〜 Mare (apl.de.ap solo)
12 Rockin To The Beat (Taboo solo)
13 Fergalicious (Fergie solo)
14 Glamorous (Fergie solo)
15 Big Girls Don't Cry (Fergie solo)
16 (will.i.am DJ)
17 Now Generation
18 Pump It
19 Where Is The Love?
20 Boom Boom Pow
--- encore ---
21 Showdown
22 Party All The Time
23 Outta My Head
24 I Gotta Feeling
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2009年09月22日

メジャー級の県営球場? @ Kスタ宮城

昨日につづいて、チケットはソールドアウト。

シルバーウィークだってさ。

なんとなくですけれども、世の中の雰囲気的には、一般庶民は遠出をひかえましょうキャンペーン渦巻く中、近場で楽しもうという東北の方々に混じって、疲れ果てた中年リーマンひとりたたずむ風情なり。


本名は宮城球場。

誰も覚えちゃいないだろうが、メジャーデビューにあたってつけた芸名はフルキャストスタジアム、いま現在の球場名だって、誰もフルネームでなんか呼びやしない。

クリネックス・スタジアム宮城。

kleenex20090922.jpg

イーグルスのホームとして5年目、初訪問でござる。

球場正面は、さまざまなイベント、出店でにぎわう。

チームカラーで統一された外観とシート。

観客の95%が、ホームチームを応援。


時代遅れのメジャーリーグのボールパーク。

もしくは、実力をかえりみず、メジャーを招致しちゃった3A。


って、これはホメ言葉です。

メジャーとマイナーの雰囲気をあわせ持ってしまったのは、ちょっとした奇跡かもしれない。


とは言え、日本野球場共通の欠点も、もれなくついております。

シートが狭っ!

ネットがうざっ!

人工芝っ!

バックスクリーンの右側に、巨大な広告版ができたのは、その向こう側にそびえるマンションからのタダ見を阻止するためなのか?


スタジアムの一体感からすれば、少なくともこの2日間について言えば、千葉マリンを超えてました。

囲まれ感の強い千葉マリンに比べ、開放的なのがアドバンテージです。



野球  パシフィック・リーグ公式戦
 
2009/9/22 (Tue) クリネックス・スタジアム宮城  曇り
 
-------------------------------------------------------
オリックスバファローズ  :100 002 000 - 3  8 1
東北ゴールデンイーグルス :000 000 000 - 0  6 0
-------------------------------------------------------
 
 Buffaloes: 高木(W), 金子(SV)
Eagles: 永井(L)
HR: None
 Time: 3:10, Attendance: 20,438
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2009年09月21日

杜の都で牛タン炭焼 @ Kスタ宮城

まずは仙台駅構内にある ”牛タン通り” をのぞいてみたわけですが、どの店もすばらしい行列。

時間はあるけど、こんなところで並ぶのはやだなー。


牛タンはあきらめ、スタジアム方向へブラブラ歩きながら、テキトーに食事できるところを探すことに。

そのテキトーなところが見つからず、しばらくすると、またしても有名牛タン専門店が目の前に...

わかった、わかりました、並んじゃるわいっ!

開き直ったのがよかったのか、タイミングがよかったのか、並んで5分もしないで入れましたです。


牛タン定食。

牛タン塩焼き、麦飯、テールスープ、追加100円でとろろもオーダー。

牛タン、肉厚っすね。


味はどうでしょう?


旨いんだろうね、きっと...



ひとことで言うと、しょっぱい。


塩焼きだからね、しょっぱいっしょ。


...

......

.........


とろろと白菜漬けがおいしい。


最近、味覚が着々とオジイサン化しております。

kleenex20090921.jpg

シルバーウィークのど真ん中。

本日のファーストピッチは、老夫婦が主人公のディズニー映画とのタイアップ企画。

投げるは沙知代夫人、受けるは野村監督。

ボヤキと毒舌、どちらも話芸が売りのカップルだが、この日はいっさいセリフなしの始球式。

立って受けようとするノムさんを無理矢理すわらせ、ピッチャーズマウンドから振りかぶって投げると思いきや、ちょこちょことマウンドを走りおりるサッチー、5メートルくらい手前からワンバウンド投球。

2万人を引きつけるパーフェクトなパフォーマンスざんした。


いやー、それにしても8月に野球場に足を運んだのが1回だけだったとは...

気がつけば、9月も、というか2009シーズン自体、終わりに近づいているわけで...

野球  パシフィック・リーグ公式戦
 
2009/9/21 (Mon) クリネックス・スタジアム宮城  晴れ
 
-------------------------------------------------------
オリックスバファローズ  :020 000 000 - 2  8 1
東北ゴールデンイーグルス :001 008 00x - 9 11 1
-------------------------------------------------------
 
Eagles: 岩隈(W)
 Buffaloes: 山本(L)
HR: None
 Time: 3:01, Attendance: 20,857
posted by かくらん堂 at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球場にて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする